♰ 阪南バイブルチャペルの歩み
- 1986 岸和田聖書教会の宣教計画（エリコ計画）の第4番目の教会となる、貝塚聖書教会が誕生
- 1996 貝塚聖書教会・総会にて、「貝塚エリコ計画」を採択
- 2002 同総会にて、貝塚エリコ計画として「礼拝の分割」を目指すことを決定、エリコ祈祷会を開始するとともに、将来礼拝する場所の探索を開始
- 2003～11 阪南市サラダホールにて「エリコ集会」を開始
- 2008 同総会にて、「礼拝にふさわしい場所が示されたら購入」することを決定
- 2009～13 「入門クラス（尾崎集会）」を開始（サラダホールにて）
- 2010 同総会にて、「礼拝開始の際は、エリコ礼拝9-10時、貝塚11-12時」とすること決定
- 2011 夏期伝道キャラバン（聖書宣教会神学生4名）が阪南で活動
- 2013 阪南から2名が洗礼を受ける
- 2014～16 阪南での活動休止
- 2017 同総会にて、「エリコ集会の再開」を決定、7月より再開（サラダホールにて）
- 2018 臨時総会（2019.1月）にて、「阪南市尾崎町190-１番地の土地及び中古住宅を購入」することを決定、3月に物件を購入
- 2019 同総会にて、「住宅の改装、教会備品等の購入」することを決定、礼拝開始に向け準備
4月から火曜日に祈祷会（オリーブ）を開始、5月からエリコ集会をサラダホールから現チャペルに変更
7月 夏期伝道キャラバン（聖書宣教会神学生3名）が阪南で活動
10月 貝塚から阪南バイブルチャペルへの派遣メンバーを決定（派遣式）
11月 3日から礼拝を開始（9時－10時）
11月10日 歓迎集会（ＫＧＫ池淵師）
11月24日 開所式
12月22日 クリスマス歓迎礼拝（賛美集会）
2月23日 歓迎集会（岸和田聖書教会黒田師）
牧師紹介
黒田 朔（阪南バイブルチャペル主任牧師）
私は鳥取中学出身の脱サラ牧師、まさかの人生を楽しんでいます。
高校時代に誘われて「ただの英会話クラス」に誘われ、とことん親切で魅力的な宣教師のように生きて見たいとクリスチャンなりました。
結婚するときにした「学校の先生と牧師にはならない」との約束を破って脱サラ牧師となり、13年間を岸和田で、28年間をハワイで牧師をした後日本に戻り、今度は何とミッションスクールの校長として6年間を終え、昨年35年ぶり岸和田に戻りました。
ビックリ人生を夫婦で楽しみながら、死の向こうに望みがある人生の楽しさをお分けしたいと願っています。 1940年生、子供5人、孫9人
山里 将之（協力牧師）
生まれは沖縄県。中学高校と思春期を神奈川県横浜市で親元を離れて育ったので、アイデンティティは複雑。
2013年より大阪府民に。妻、娘2人の四人家族。大学時代、友人に誘われ、学生の聖書研究会に参加。生い立ちの影響もあり、渇いた心の癒やしを求めつつも、綺麗事を毛嫌いする（というより警戒する）ようになっていたので、「宗教もどうせ綺麗事だろう」と最初は斜に構え、良い出会いでもあるかな、くらいの気持ちで出席。
しかし、聖書を自分自身で読んでみると、そこには全く「綺麗事」が書かれていなかった事に衝撃を受ける。「綺麗事」ではあり得ない人間の罪のただ中…それは親元を離れて過ごしていた時に私自身が経験した世界とも重なる…に、神が人となり、私に代わって十字架を担われたという事に大きな慰めを頂き、信仰告白に至る。
ひとこと：人生は本当に不思議です。神様との出会いも人それぞれ。宗教を綺麗事と一蹴し、ささくれ立った日々を過ごしていた私が、今ではキリスト教会で牧師をしていますから我ながら驚くばかりです。皆さんも良ければぜひ、不思議な出会いに期待して、教会をおたずねして見て下さい。5年ぶり岸和田に戻りました。ビックリ人生を夫婦で楽しみながら、死の向こうに望みがある人生の楽しさをお分けしたいと願っています。 1940年生、子供5人、孫9人
- 辻 喜男（協力牧師）
大阪府岬町出身。キリスト教とは縁もゆかりもない環境で生まれ育ちました。しかし、高校時代に受け取った、教会からの一枚の葉書が、その後の人生を決定づけました。
あの時から50年以上が経った今も、教会とつながり続けていることの幸いをしみじみと感じています。 21歳で洗礼を受け、キリスト教書籍の出版社に就職、25年の勤務の後、48歳で牧師養成の学校に3年間通い、卒業後51歳で牧師としての生活を始めました。
今は阪南バイブルチャペルの協力牧師として夫婦で教会に通うことを楽しみにしています。長男、長女の家庭にはそれぞれ3人計6人の孫がいて、横浜、千葉で家族揃って教会に通っています。1945年生。